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自民党総裁 高市早苗の目的と重大な誤り |
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高市早苗の目的 |
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| 高市早苗の目的とは何か? まず結論から述べる。 それは・・・ 日本を天皇を国民統合の中心とした神の国とする ことである。 |
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| なぜそうだと言えるのか? それは・・・ 高市早苗が日本会議国会議員懇談会の副会長であることがそれを物語っている。 【日本会議国会議員懇談会の会員(2025年現在)】より。 |
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| では、日本会議とは何者なのか? 以下の設立宣言を読めばわかる。 |
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日本会議 設立宣言
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| 詳細は当サイト【日本会議とは~~~その欺瞞と闇~~~】に記したが、日本会議が何を目的としているかというと・・・ 憲法を改正して、天皇を国民統合の中心とした大日本帝国を再興し、中国・ロシア・北朝鮮に対抗する軍事力(=核)を持ち、真の独立国家を建設せん これこそ日本会議の目的なのである。 そしてこれを実現させることが高市早苗の目的なのである。 |
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| ◆◆◆【注目動画】安倍元総理の志を継承する①~高市早苗「強い日本を取り戻す」ために |
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| と題して、日本会議のサイトから動画を見ることができる。 この中で高市早苗はこのように言っている。 「強い日本を取り戻す」ために 高市早苗 安倍総理に代わる方はこれからも出てこないでありましょう。 自分のためじゃなく、日本国のため、そして未来の人たちのために戦い抜いてこられた。 そんな偉大な方を、私たちは失いました。 悔しいです。 「強い日本をつくる」―総合的な国力を強くするための構想を、安倍総理は長年積み上げて、一つずつ魂を込めて仕上げてこられた。 私たちには、まだまだ安倍総理から残されたが宿題あります。 「日本国憲法の改正」、必ずやり遂げましょう。 そして皇統をきちんと守りましょう。126代男系の皇統が守られてきたことは、天皇陛下の権威と正統性の源です。 先人が大切にしてきたものを守り、そして発展させて参りましょう。 安倍総理は、次の世代に土下座外交、謝罪外交させないために、ピシッと70年談話でケリをつけてくださった。 私たちは、安倍総理の思いを受け継ぎながら、安倍総理に代われるような力を持った人はいないかもしれないけれども、みんなで力を合わせて、一つずつ、それぞれの持ち場で頑張っていきましょう。 それが恩返しだと思います。 と。 |
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| 「日本国憲法の改正」、必ずやり遂げましょう。 具体的に日本国憲法のどこの部分をどのように改正しようとしているのか? 憲法9条の非武装のところなのか? あるいは経済・教育・テロ対策・スパイ防止法・災害法はたまた夫婦別姓等々、見直すべき箇所は多い。 そもそも論であるが、日本国憲法は終戦直後にGHQが日本に押し付けたものである。 この日本国憲法の内容は、日本が二度とアメリカを脅かさないように武力放棄させ、経済発展だけをさせてその利益を吸い上げるものである。 トラの牙を抜き爪を折り、ニワトリにエサを与えて卵を取り上げるようなものである。 アメリカの弱体化と中国の台頭によって世界の軍事バランスが崩れ始めた世界において、現行憲法では日本という国を守ることができない。 ゆえに憲法改正には反対しない。 |
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| 高市早苗ホームページ》基本理念を見ると 『高市早苗は、国の究極の使命は、「国民の皆様の生命と財産」「領土・領海・領空・資源」「国家の主権と名誉」を守り抜くことだと考えます』 これは否定しない。その通りである。 次に 『高市早苗は、「国力」の要素を、「防衛力」「外交力」「経済力」「技術力」「情報力」「人材力」の6つだと考えています。それらの強化に必要な政策を構築していきます』 とある。 つまり、国の究極の使命を果たすためには「国力」を強化することが必要である。と。 続いて 『教育は、国家の基本です。 家庭と教育機関と社会がそれぞれの責任を担い、毅然と教えるべきことを教えることによって、日本が直面する課題の多くが解決に向かうと確信しています。 教育の目標として、「道徳心」「自主及び自律の精神」を培うとともに「勤労を重んずる」「公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参加し、その発展に寄与する」「生命を尊び、自然を大切にし」「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」態度を養うことを記しました。「家庭教育」の規定も新設しました』 とある。 ここには具体的に何をどのように教えるべきかとは示していない。 うまくはぐらかしている。 ここがひとつのポイントである。 具体的に何をどのように教えるのか? それこそまさに「教育勅語」である。 |
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| 教育勅語 | ||||
| 原文 朕惟フニ我カ皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ 我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我カ国体ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦実ニ此ニ存ス 爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭倹己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓発シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ 是ノ如キハ独リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラン 斯ノ道ハ実ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス 朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ 明治二十三年十月三十日 御名 御璽 |
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| 現代語訳 朕が思うに、歴代の天皇が国を治められたのは、広く遠くまで道徳が行き渡り、道徳が深く厚かったからなのです。 国民が忠義に厚く、よく孝行し、億兆の心を一つにして、その世代世代において美徳をなしてきたことが、我が国の国のあり方の本質であり優れた点であり、教育の根本であり核心部分でもあるのです。 あなたたち国民はお父さんやお母さんに親孝行し、兄弟は仲良くし、夫婦は仲睦まじく、友人とは信じあい、他人にはうやうやしく、自分には慎み深く振る舞い、周囲の人に優しくして、学問をおさめ、仕事の技術を習うことで、智能を広く高め、徳と才能を磨いて、公共の利益を広め、世の務めを果たして、常に国の憲法を重視し、国の法律を尊びなさい。 ひとたび緊急な事態が起これば、勇気を持って公に奉仕し、永遠に続く皇統の運命を助けなさい。 このようなことは、ただ朕にとっての忠義心に溢れた良い国民であるのみならず、先祖から教えられた風習を明らかにものなのです。 この道徳は実に我が歴代の天皇が残した教訓であり、その子孫と国民がともに守っていくべきものであり、古くからあるが現代でも通じるもので間違いはなく、また、国内国外であっても道理に外れることのないものです。 朕はあなたたち臣民とともに、よくよく心に留め、皆、その道徳を一つにしていることを切に願うものです。 |
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| 【教育勅語の原文と現代語訳】より | ||||
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| 教育勅語の内容と高市早苗の言う「『改正教育基本法』の崇高な理念」ががっつり合致していることに気付く。 「国の究極の使命を果たすためには『国力』を強化することが必要である」と先述したが、この「国力強化」の根本的要素こそが、「教育勅語」にある「道徳」なのである、と。 そしてさらに深く追求し、根本的要素である「道徳」の基本理念こそが「天皇による統治」である。 |
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| 「日本国憲法の改正」、必ずやり遂げましょう。 具体的に日本国憲法のどこの部分をどのように改正しようとしているのか? これでこの答えが見えてきた。 日本国憲法のどの部分をどのように改正しようとしているのか? それは・・・ 日本国憲法の一丁目一番地、つまり第一章・第一条である
この部分を改正しようとしているのである。 この部分は日本と日本国民にとって最重要ポイントである。 さらに絞って言えば、「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」のところである。 もし万が一、国民投票で過半数が「皇室廃止」という民意となれば、日本国民の総意に基き、まさに「皇室」が廃止されることになる。 これは日本の滅亡を意味する。 中国共産党の狙いはここにあり、その中共の手先である共産党や社民党もこれが狙いである。 では高市早苗が改正したい内容とはどのようなものか? それこそ『大日本帝国憲法』の一丁目一番地である
である。 |
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| 嘉永6年6月3日(1853年7月8日)に代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が日本に来航し、日本は大混乱に陥った。 それより日本は開国派と攘夷派で争う内乱の幕末へと突入した。 やがて徳川幕府による大政奉還によって政権は天皇に戻り、富国強兵策によって明治日本は欧米に肩を並べる超大国に発展した。 このときにつくられた憲法が 一丁目一番地である
つまり、【大日本帝国憲法】と【教育勅語】こそが日本を超大国にのし上げた根本であった。 ここに高市早苗の理念がある。 |
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| しかし・・・ 日本はそれより 日清戦争・・・1894年(明治27年) 日露戦争・・・1904年(明治37年) 日中戦争・・・1937年(昭和12年) に巻き込まれ、ついには日米戦争【1941年(昭和16年)~1945年(昭和20年)】で敗戦し、国家滅亡・天皇処刑の寸前まで行き、国民は塗炭の苦しみを味わった。 まさに崖っぷちの崖っぷち、つま先が崖の先に出てしまっている状況に追い込まれた。 |
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| 天皇の使命とは何か? それは「祈ること」である。 では、誰に何を祈るのか? それは皇室の祖先である「天照大神」に「国家安泰」を祈るのである。 しかしながら、敗戦によって亡国寸前までいき、辛うじて天皇は処刑を免れたが、全国民は塗炭の苦しみを味わうこととなった。 なぜか? 天皇の祈りが足りなかったのか? そうではない。 そもそも天照大神は存在していないのか? いや、天照大神は実在の神である。 ではなぜか? それは、天照大神が日本を守護しなかったからである。 日本守護の天照大神がなぜ日本を守護しなかったのか? この答えこそが、高市早苗の目的の重大な誤りなのである。 私は、地位や利権だけを求める無能議員とは違う、「何としても国を守る」という高市早苗の理念と気概と情熱を認め、期待している。 そこに一つ残念なことこそ、目的のための手段が重大な過ちを犯しているということである。 そしてこの答えこそ【日本とはいかなる国か】に明確である。 |
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