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徐福在世の時代背景
今からおよそ2200年前、日本は縄文時代の終わり、弥生時代の始めの頃、中国大陸は「秦」という国家だった。
紀元前221年、始皇帝が中国大陸を統一し、「秦」という国家を築いた。
始皇帝は「万里の長城」建設でもよく知られている。

新宮にある愚かしくもご利益があると勘違いしてしまっている神社仏閣も、この秦の始皇帝が建設した「万里の長城」も、奇しくも同じく「世界遺産」となっている。
他国からの侵略を防ぐために築いたこの「万里の長城」建設によって、秦の始皇帝は愚かにもその領土の北限を決定してしまった。
隣の家の土地との垣根を作ってしまったことにより、同時に自分の土地の広さも決めてしまったのである。
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