胴元は誰か。
パチンコでは勝てない3つ目の理由。
胴元、つまりパチンコ屋を経営してるのは誰か、という問題である。
「パチンコは多くの場合、朝鮮人が胴元をしているギャンブルである」。
彼らの性質や目的を考えれば、「日本人の客を勝たせたい」と思うことは期待できない。
もうそれだけでパチンコをやる気が失せるというものである。
これらをまとめると、「パチンコは短期的に(まぐれで)しか勝てない」「長期的には負けるようにできている」「負けたくないなら、やらないか、プロになるしかない」「最近はプロでも商売を成り立たせるのが難しい」ということである。
宝引きと同じように一回300円を「捨てる」ような気持ちで娯楽の対価として払うならまだいいが、パチンコを「勝てる」と勘違いして「種銭を取り返す気で」やることが依存症の原因であり、問題なのである。
今負けている人は、収支がプラスになったら辞めようなどと甘いことを思うべきではない。
余計な条件をつけずに今すぐ辞めるべきである。 |